カイトボーディング サイン

ネストメンバーのサインの再確認!!

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サインの確認ミスで大きな事故となったことがあります。サインはシンプルに!

  1. カイトをサポートしている人はライダーが親指を立ててを上に向けて上下にするのを確認してカイトを放す。
  2. ライダーが手で頭のてっぺんを たたくと カイトを下ろしたいのでサポートお願いしますの意味。
  3. ランディングのときサポートしてくれる人が両手を頭の上で振ったら下ろすな!!の意味。絶対に下ろさない。カイトがそのまま破けます。突堤の人がなにかしてくれると思わないでね。なにもできないで破れるのを見てるしかありません。
  4. ネストの突堤でサポートしている人がライダーに風上側を指差したらライダーは風上に移動しての意味。
  5. ネストの突堤でサポートしている人がライダーに風下側を指差したらライダーは風下に移動しての意味。
  6. ネストの突堤でサポートしているひとがライダーを指差したらもう少し後ろ(カイトから離れろ)の意味。
  7. ネストの突堤でサポートしている人がライダーを手招きしたらもう少し寄れの意味
  8. ネストの突堤でサポートしている人がライダーに手を振ったら、ラインのつなぎ間違いなどでスタートするなの意味。


注意してください。突堤は狭くサポートする人が移動できません。下ろすな!!のサインはカイトが突堤を
超えてしまっている可能性が大きく、そのまま下ろすのは危険なのです。下ろすなのサインを無視して強引に下ろす
方がおられますが、カイトが破れます。サポートの人が無理に下ろしたカイトをつかもうとすると大きな事故になる可能性
があります。絶対に下ろすな!!のサインが出たら下ろさないでください。
サポートの方は下ろすな!!のサインを無視して下ろすカイトを絶対にサポートしないで下さい。怪我をするか
親切で行ったサポートでカイトを破損させてしまいます。

注意してください。カイトをランディングさせたい人は突堤から十分に離れたところからカイトを水面近くに
下げたまま突堤に接近してください。初心者の方ほど目測を誤ります。突堤に近よってからニュートラルから
2メートルほどの幅の突堤に上手く下ろせるはずもなく、必ずといっていいほど突堤をオーバーします。
初心者の方ほど下ろすな!!のサインを無視して下ろされます。

練習してください!!
サポートの練習を進んでしてください。安心してサポートをお願いできるカイトボーダーになりましょう!
サポートをしっかりと出来るようになりましょう。皆さんもそうであったように初心者のときは分からないことがいっぱいです。
初心者の方の手本となれるようサポートも上手になってください。

心が痛む〜〜!

  1. 突堤でサポートする人は2人以上はサポートしないで下さい。スタートのために突堤に向かう人はサポートを各自公園側でお願いしておいて下さい。(同じ人が多くの人のサポートをしているとその人のスタートが1時間後になることになります)守っておられる方も多いのですが、守らない方は全然守っていません。一度10人のサポートを連続でしてみてください。「誰かかわってくれ〜〜」ときっと思われるでしょう。相手の方のことを考える余裕を持ちましょう。
  2. 湖に向かって突堤の左側でカイトをしてください。右側は沖を走ってください。これを守れないメンバーさんの存在にびっくりする管理人です。技術不足で入ってしまう。風が弱くなって入ってしまう。カイトを落として入ってしまう。そんなことを言っているのではありません。ローカルのウインドサーファーと話あったウインドのエリアです。お互いに注意し合える仲間でありましょう。


初心に戻ってネストの心得!!

  1. サポートをしてくれる人を予め決めてお願いしておく。
  2. ボードは予め突堤の先に持って行っておく。
  3. 履物は突堤の先か取り付け口に脱いでおく
  4. カイトにセットが終わったラインはバーに巻いておく。
  5. ラインを伸ばしたまま公園に放置しない。
  6. 各自、自分のウエイトを用意する。(他人のものを勝手に使うと所有者のかたがお困りになります。)
  7. カイトには必ずウエイトを置いて飛ばないようにする。ボードやハーネスはウエイトになりません。(事故の原因)
  8. 各自必ずゴミを持ち帰る。
  9. くわえタバコで歩き回らない。

サポートしてて困ること

  1. ラインがねじれている時、25メートル離れたところから右にねじれているか左にねじれているか聞かれてもサポートしているところからねじれている場所まで20メートル以上です。ライダー側に近いところでねじれていますので、サポートしている側に聞かないで下さい。逆光で遠くて見えるものではありません。ねじれないように突堤の上で確認しておいてください。いつもねじれる方はなぜねじれるのかを考えないと何時までもこの問題を克服できませんぞー。

あわてない!!
あわてる必要はありません。急ぐと失敗につながります。しかしいつも同じ失敗をするのは本人さんの責任です。失敗しないように公園で練習してください。公園で失敗するのに水中で出来るわけがありません。早い人はカイトサポート開始から2分かからないで走りだします。遅い方は一人で10分かかります。多いときは30人以上の人が突堤からスタートします。
2分で出ても30人で60分かかります。一度に全員がスタートすることは考えられませんが、上手く出来ない人は管理人の指導を受けてください。必ず早くなります。公園で練習することは恥ずかしいことではありません。練習しないで突堤でスタート大渋滞を作ることの方が恥ずかしいことです。

でも急ぐ
慌てる必要はありませんが、急ぐ必要はあります。片手にボードを持って片手でラインを伸ばすのは遅くなります。ボードは先に突堤にもって行っておいてください。早くスタートするための方法です。手間取ることは無くても行動が遅い人がいます。カッコ良くありません。

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