アップ・カイト・琵琶湖 カイトボーディング・トップページに戻る スクール内容のページへ戻る
カイトボードの事故防止のための指導内容。事故の防止に必要な内容ですのでしっかりと確認してください。守る守らないは自己責任ですので自由です。琵琶湖新海浜以外でカイトをされる方への指導内容です。琵琶湖 新海浜ゲレンデでも必要だと思うことは各自で注意してください。
- 基本 技術
- 100%カイトをコントロールできる状況でなければカイトをしない。
- 基本 用意
- ヘルメットを着用。
- ライフベストを着用。
- 救助用ボートの確保。
- 体温維持のためにウエットスーツを着用。
- 故障やトラブルのない状態のハーネスを使用。
- ラインカッターをハーネスに準備。
- ホイッスルをハーネスに準備。
- カイトリーシュをハーネスに確実に接続。
- 毎回全ての道具の不具合をチェックし 不良または劣化したものは使用しない。
- その他必要に応じてサングラス、ラッシュガード、ブーツなどを使用する。
- 基本 ゲレンデコンディション
- オフショア、クロスオフショアでカイトはしない。危険な場所ではオンショアもカイトをしない。
- 流されても岸に流れ着く場所でカイトをする。または流されない場所でカイトをする。
- 海では海流、潮の干満などの情報を集めてからカイトをする。
- ローカルから危険な場所などの 情報を集めてからカイトをする。
- その日の気象情報を入手し、危険のないことを確認する。
- ランチング・ランディングポイントの風下100メートルに障害物のない場所でする。
- 高圧電線の近くでカイトをしない。
- 空港の近くでカイトをしない。
- 一般の人のいる場所でカイトをしない。
- 道路の近くでカイトをしない。
- 建物の近くでカイトをしない。
- 一人でカイトをしない。
- 混雑しているゲレンデでカイトをしない。
- 漁業関係の網などが設置された場所でカイトをしない。
- 気象庁の警報、注意報の出ている状況でカイトをしない。
- 基本 道具の改造
- 道具の改造をしない。
- 他人の道具を改造したり、調整したりしない。
- 改造された道具の安全確認の依頼を受けない。
- 基本 準備
- カイトをする前日より十分な睡眠をとり体調を整えておく。
- 家族などに カイトゲレンデの場所 帰宅時間を知らせておく。
- 事故があった場合の緊急連絡先を確認しておく(海上保安庁や救助ボランティア団体)
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