安全指導

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カイトボードの事故防止のための指導内容。事故の防止に必要な内容ですのでしっかりと確認してください。守る守らないは自己責任ですので自由です。琵琶湖新海浜以外でカイトをされる方への指導内容です。琵琶湖 新海浜ゲレンデでも必要だと思うことは各自で注意してください。
  1. 基本 技術
    1. 100%カイトをコントロールできる状況でなければカイトをしない。
  2. 基本 用意
    1. ヘルメットを着用。
    2. ライフベストを着用。
    3. 救助用ボートの確保。
    4. 体温維持のためにウエットスーツを着用。
    5. 故障やトラブルのない状態のハーネスを使用。
    6. ラインカッターをハーネスに準備。
    7. ホイッスルをハーネスに準備。
    8. カイトリーシュをハーネスに確実に接続。
    9. 毎回全ての道具の不具合をチェックし 不良または劣化したものは使用しない。
    10. その他必要に応じてサングラス、ラッシュガード、ブーツなどを使用する。
  3. 基本 ゲレンデコンディション
    1. オフショア、クロスオフショアでカイトはしない。危険な場所ではオンショアもカイトをしない。
    2. 流されても岸に流れ着く場所でカイトをする。または流されない場所でカイトをする。
    3. 海では海流、潮の干満などの情報を集めてからカイトをする。
    4. ローカルから危険な場所などの 情報を集めてからカイトをする。
    5. その日の気象情報を入手し、危険のないことを確認する。
    6. ランチング・ランディングポイントの風下100メートルに障害物のない場所でする。
    7. 高圧電線の近くでカイトをしない。
    8. 空港の近くでカイトをしない。
    9. 一般の人のいる場所でカイトをしない。
    10. 道路の近くでカイトをしない。
    11. 建物の近くでカイトをしない。
    12. 一人でカイトをしない。
    13. 混雑しているゲレンデでカイトをしない。
    14. 漁業関係の網などが設置された場所でカイトをしない。
    15. 気象庁の警報、注意報の出ている状況でカイトをしない。
  4. 基本 道具の改造
    1. 道具の改造をしない。
    2. 他人の道具を改造したり、調整したりしない。
    3. 改造された道具の安全確認の依頼を受けない。
  5. 基本 準備
    1. カイトをする前日より十分な睡眠をとり体調を整えておく。
    2. 家族などに カイトゲレンデの場所 帰宅時間を知らせておく。
    3. 事故があった場合の緊急連絡先を確認しておく(海上保安庁や救助ボランティア団体)


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