カイトボーディング協会JKBA
　　　　
カイトボーディングにはJKSAという協会とJKBAという協会があります。もともとはJKSAだったのですが内部分裂でJKBAができました。新しいスポーツができれば協会ができるというものです。どんな協会でも始めはガタガタだったりします。それにしてもひどい状況です。どんな協会もはじめいた人がごっそりと入れ替わってまともになっていったりしますが、カイトボードの協会はどうなるんでしょうね！。協会に入っていないとデメリットがあるかって？ないですね。大会にでたいのなら協会に入る必要もありますが、JKBAという協会が外された大会が増えてきました。入りたい人は入ればいいし　楽しむだけならまったく必要の無いものです。アップカイト琵琶湖はＪＫＢＡにたくさんのお金を払って加盟店となり　ライセンスの発行　バッジテストの資格審査までおこなえたのですが全部捨てました。お金をドブに捨てました。なぜ？協会の会員となる方のお金をドブに捨てるのを見ていられません。まともにＪＫＢＡという協会が動き出したらまたお金をだして加盟します。ＪＫＢＡをつぶそうなどとは考えていません。でもこのままの協会で良い理由がありません。

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アップカイト琵琶湖がJKBAを脱会した理由です。
JKBAとう協会に入ると　団体保険に加入することができます。
JKBAに入会した一般ユーザーが入会金と保険申込書、保険掛金をJKBAの受付窓口であるJKBA公認ショップに提出します。
一度、保険金が申し込み用紙と一緒にJKBAにあつまり、そこから保険会社に書類と保険の掛け金が渡されるのですが、JKBAとい協会はその保険用紙を保険会社に提出しないで　保険金はJKBAの運営資金に回していたのです。
事故を起こした人が保険を請求しようとしてJKBAの横領が発覚しました。どれほどの金額を横領したのか書類をかくしてしまったので知ることはできません。事務員がしたことになってはいますが、
その問題はそのまま放置され今も　同じ役員がJKBAを運営しています。
とてもJKBAの公認ショップだとう看板を上げることはしたくありません。
当店でJKBAの保険加入手続きをしていなかったのがせめてもの救いだと思っております。
このような理由でアップカイト琵琶湖は　加盟店契約の加入金などをドブにすてることになりました。
JKBA加盟店でなくなったのはこのような理由からです。