UP・Kite・Biwako

ブラウザーによっては木っ端微塵のレイアウトになる可能性大

アップ・カイト・琵琶湖
  カイトボーディング・カイトボード・カイトサーフィン 
独学 自主練習

カウンターカウンター2001年4月 お店オープンより

独学 自主練習 道具から始めましょうか

私がカイトボードは独学です。
正確には少しアドバイスもらってますが独学といって問題のない内容です。
ネットでハウツーが簡単に調べられる今の方がずーっとたくさんの情報が手にはいります。
初めてカイトボードを経験したのはテレビの撮影のお手伝いの時。
裏方で呼ばれて 撮影中 残っている道具で画面に映らないところで 見よう見まね。
なーんも知りませんから 飛ばし方も 操作も

教えてもらったこと 
右に引くと右に動く 左に引くと左に動く (コントロールバーをね)
カイトを真上に止めて板をはく。
走りたい方向にカイトを振り下ろす。
はいそれだけです。なんとハーネスすらしてませんでした。片手でバーの中央をつかんで
カイトを真上にキープ。反対の手でボードをはく。

ハーネスした方が良いようですよー とスタッフの一人からまた聞き・・・・
そんなスタート。
撮影が終わって撮影に使ったカイトボードの道具を大小2セット渡されて滋賀にもどってくる。
40歳の時です。
道具は今の道具よりシンプル。2ラインですから。
ただ、今のものより初心者にはセーフティーだったような気もします。
緊急時にリリースしやすかったのは間違いないと思います。
性能は今のものには及びませんけれどもね。
そんなスタートです。
私の経験したスポーツでカイトボードほど 簡単にジャンプできて高さがでるのに
ランディングはセーフティーなスポーツは知りません。
そしてカイトボードは私の経験したスポーツの中ではかなり簡単です。
どーだろう・・・・一輪車くらいかなー。23歳で初めて一輪車を経験した人です。
走るまでって話ですのでお間違いなく レベル上げればどちらも超難しいですから。
私の友人の女性で10分で走ってしまった女性がいます。
手とり足とり 教えたことは 
「右引くと右 左引くと左にカイトは動く」
「走り出したらカイトを上下させないで安定させることだけ考えてー」
で スタートも手とり足とり
スタートするまでを全てコントロールして走りだす瞬間に全てを彼女に任せる。
彼女はそのまま水面を疾走します。
疾走する彼女 こっちに向かって大声で
「どーやって 止めるのよーーーー!」
簡単なスポーツです。
ただ、危険もあります。
ゲレンデ選びは慎重にしてくださいませ。そんな話もまたいつか。
では最初の一歩。
練習だけに使うと割り切って ゴミの一歩手前のカイトを買ってきなさいまし。
そーですねー 使える状態でカイトとライン コントロールバー セットで1~2万円くらいのもの。
5万円のお金だして 中途半端なもの買うと 銭失いになります。
板はずーっと使えますから それなりの値段だして中古買うのも良し。新品買うのも良しです。
ボードは海、河口、川、湖 場所により使いやすさが違います。
海水はやわらかい 淡水は硬い。基本はどちらもやわらかいボードが乗りやすいです。
ニュースクール系といわれるボード買わないように。将来も使いにくいことになる人少なからずです。
硬いボードは使いにくいですね。
短いボードも乗りにくいです。120~130センチのボードはお薦めしません。
135~145センチ前後 ボードの両端がやわらかく 中央が少し硬め これが超お薦めです。
そんなボードのお話しを次回書こうと思います。では
・・・・
4月から書こうかなーなんて思っていましたが 5月。
なぜ書き出した?
椎間板ヘルニアがでて動けません状態です。コルセット巻いてパソコンデスクの前に正座。
退屈だから書いてます。
とほほほほほのほ。

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